お産の方2

●足立クリニックのお産(自然分娩)

当クリニックは、自然分娩(できれば夫立ち会い分娩)をめざしております。
助産師は現在9名で24時間、常に助産師が勤務しています。

個人のクリニックで24時間助産師が勤務しているところはほとんどありません。
当院の誇りでもあります。

助産師外来でバースプランを立てフリースタイルの自然なお産をする…
理想は『院内助産院』です。病院内に助産院があれば何か異常があった時に安心ですね。
元来お産は夫婦で産み、助産師がそれを介助する。
その外側で医師が見守るのが理想のお産ではないでしょうか?

しかしその『自然分娩』ですが、その言葉はまるで『ファッション』のように世の中にあふれ
『自然分娩』が当たり前のように思われていますが、今でもお産は命がけです。
本当の意味での『自然分娩』は努力した人しかできません。

今は車・冷蔵庫・洗濯機・掃除機などの道具があり便利な世の中になっています。
とても自然に暮らせていません。この便利さが女性から自然に『産む力』を奪っています。
『産む力』を取り戻すにはいかに体を動かし、いかに体重を増やさないかという事にあります。
これは良い意味での『究極の管理分娩』と思うのです。管理は陣痛が起こる前に終了しています。

スタッフと共に、あなたと夫も巻き込んで、楽しいお産をしましょう。

※尚、夫立ちあい分娩、フリースタイル分娩につきましては、いくつかの条件を設けております
あらかじめ、ご確認ください

・立ちあい分娩は夫のみと限らせていただいております
・夫立ちあい分娩は、ペアで『お産の話(両親学級)』を受講してください
・フリースタイル分娩は『お産の話(両親学級)』をペアで受講後、夫の立ちあいが必要となります

●母乳育児成功のための10カ条

1)母乳育児の方針を全ての医療に関わっている人に、常に知らせること。
2)全ての医療従事者に母乳育児をするために必要な知識と技術を教えること
3)全ての妊婦に母乳育児の良い点とその方法を良く知らせること。
4)母親が分娩後、30分以内に母乳を飲ませられるように援助をすること。
5)母親に授乳の指導を充分にし、もし、離れることがあっても、母乳の分泌を維持する方法を教えてあげること。
6)医学的な必要がないのに母親以外のもの水分、糖分、人工乳を与えないこと。
7)母子同室にすること。赤ちゃんと母親が1日中24時間一緒にいられるようにすること。
8)赤ちゃんが欲しがる時に、欲しがるままの授乳をすすめること。
9)母乳を飲んでいる赤ちゃんにゴムの乳首やおしゃぶりを与えないこと。
10)母乳育児のための支援のグループを作って援助し、退院する母親に、このようなグループを紹介すること。

●母児同室及び母乳保育について

当クリニックでは、ユニセフ・WHOが推奨する『母乳保育推進キャンペーン』の勧告を受け、
母児同室制と母乳保育(自律授乳)を勧めております。

母児同室制(24時間)の目的としては…

母子相互作用(母と子の絆を深める)
母乳哺育の確立
感染防止
新生児との生活に慣れる(退院後、新生児との生活がスムーズに行われる)
家族との触れ合い

などがあります。

※分娩後で、疲れたり、睡眠不足になりがちですが、やはり母乳で育てるのが一番です。
頑張ってみられてはいかがですか?
※もちろん母児別 室でも構いません。
(夜間のみ預けることもできます。ご希望の方は、看護婦までお申し付け下さい。)

~母乳確立のために妊娠中の乳首の手入れは毎日しましょう~

●おっぱい110番

当クリニックでは母乳外来を行っております。

日時:月曜日~金曜日  午前9時~午後3時

来院前にお電話でご予約をお願い致します。
(電話予約時間 午前8時~午前10時)

妊娠中の母乳の手入れ
乳頭の異常
・扁平、陥没、短小など
母乳分泌過多
・お乳が出過ぎて対処に困る。
・発赤、しこり、痛み、熱感がある。
・乳房がパンパンに張っている。
母乳分泌不足
・お乳が足りないと感じる。
乳頭損傷
・乳首に水泡、擦過傷などがある。
職場復帰をするが、おっぱいをやりたい。
断乳について
育児相談

などございましたら是非ご相談ください。

※緊急の場合はこの限りではございません。是非電話で連絡ください。
※当院で出産された方の乳房マッサージ・相談などお気軽に来院されて下さい。
※乳腺炎など血液検査・投薬が必要な場合は、保険診療となりますのでご了承下さい。

●お産される方へ

入院費用

入院分娩費用およそ44万5千円~
※別途、産科医療補償制度保険料1万6千円が必要です
基本的に麻酔分娩はありませんが、医学的に必要な場合のみ行います。(麻酔分娩管理料‥5万)

※個室料・時間外・追加の処置などの加算があります
●個室(大)は夫のみ宿泊可能です。お子様、家族の方の宿泊はお断りしています。

入院時には、下記の物をご用意下さい

ねまき・・・2~3枚
前が充分開き、授乳しやすいもの。
下着・・・・ブラジャー(授乳用) 2~3枚
生理用(産褥用)ショーツ 2~3枚
乳帯は、病院でも販売しております。
タオル・・・2~3枚(ハンドタオルでも可)
スリッパ
洗面用具
母子手帳
入院誓約書
健康保険証
印鑑
ベビー服一式(退院時の分です)短肌着、ベビーオール、おくるみ、etc(オムツ、オムツカバーはいりません)

あったら便利なもの・・・シャワー用ボディタオル/マミーパット/ガーゼハンカチ